凍結療法(イボ治療)が途轍もなく痛い

2019/11/15 (Fri)

これもまた実はですが、今、足裏にできたウィルス性のイボの治療をしています。
因みに、汗疱は、右足裏ですが、イボができているのは、左足裏です。

治療の方法は、凍結療法です。
治療の流れは、下記のような感じです。

  1. 液体窒素を綿棒に浸して、それをイボに当てて、急激に凍結させます(これによって、ウィルスを壊死させます)
  2. 治療後、日数が経っていくと、水疱(血豆になることもあるようです)を経て、カサブタができます
  3. そして、そのカサブタをカッターのような刃物で削り取ります
  4. 1.から繰り返し

この治療の1~2回目は、そんなに痛みはありませんでしたが、3回目から徐々に痛みが出てきて、今回は、そりゃもうぅ激痛でした。
治療中は、痛みはありましたけど、そこまでの激痛ではありませんでした。
ですが、治療後、3時間くらい経過してから、どんどん激痛になっていきました。
この激痛は、1日ずっと続いてました。
(およそ24時間経過したころから痛みが引いてきました)
まさか、こんなに激痛になるなんて、思ってもみませんでした。

イボは、痛くなくても小さい内に治療してもらった方が良いことを本当に実感した日でした。

汗疱状湿疹が良くなってきました

2019/11/08 (Fri)

実は、1~2年前から足裏にできた汗疱状湿疹に悩まされてます。
良くなったり、悪化したりの繰り返しです。
とりあえず医者から処方された塗り薬を塗ってみたり、、、
肌に良さそうな塗り薬を塗ってみたり、、、
それでも、あまり改善されず。
そして、1ヶ月前くらいからかな、歩くのも辛くなるくらい肌が悪化しました。
なので、ここ1カ月は、基本的にどこへも行けてません。。。

でも最近は、すごく汗疱状湿疹が改善され、肌の調子がすこぶる良くなりました。
何をしたかと言うと、皮膚に関すること(仕組みやスキンケア等)について、いろいろ勉強をしました。
そして、得られた知識と現在の足裏の皮膚の状態を見ながら、試行錯誤ですが、それに合うと考えるスキンケアを実施してみました。
その結果、すごく改善されました。
今は、かなり汗疱状の湿疹はなくなりました。

ですが、汗疱状湿疹がなくなった後、皮が剥けた箇所が、とても敏感で、すぐにヒリヒリしたり荒れたりしています。
対処は、汗疱状湿疹のときと、ほとんど同じで、下記のことを心がけて、スキンケアしています。

  • 常に保湿する
    • 基本的には、セルミド系を補完するようなクリームを塗る
    • 必要に応じて、ビタミンやヒアルロン酸系のクリームを塗る
  • 炎症をできるだけ抑える
    • 外部からの刺激を少なくするようにする(擦らない、患部を温めない等)
    • ステロイド系の塗り薬を塗る(医者から処方されたもの)

さらに完治に向かっていけばよいのですが、、、

僕がこれまで得てきた知識をまとめたものを、下記リンクに紹介してます。
汗疱状湿疹「皮膚の基礎知識」
汗疱状湿疹「試行錯誤の対応」