【タイ・バンコク番外編】バンコク市内の便利な移動手段

2019/05/24 (Fri) – 2019/05/28 (Mon)

■船で移動

パトゥムワンホテルから、ワットポー周辺やカオサン通りに行く際、移動に安くて便利だったのが、船です。
ホテルの近くのHua Chang(発音は、フーチャンが近いかな?)からPhanfa Bridge(終点)まで渋滞も信号もないので、速攻で到着できます。

[乗り方]
船が着いたら、すぐに乗り込んで、出発したら乗組員がお金を徴収するので、払うだけです。
Hua Chang-Phanfa Bridge間は、9バーツだったと思います。

[降り方]
船が目的地に着いたら、ただ降りるだけです。

ただ、夜は、7時くらいまでで最終なので、それだけは気を付けた方が良いかもです。
因みに乗り降りするところに時刻表がありました。

■BTSやMRTで移動

バンコクでは、やっぱりBTSやMRTで移動するのが一番便利です。
長距離バスターミナルやバンコク内の観光場所に移動する際は、良く利用してました。
ただ、三大寺院やカオサン通りに行くには、途中まで行って、そこからタクシー等の違う移動手段を利用する必要がありますが。。。

[乗り方]

  1. チケットを購入
    自動発券機若しくは窓口で、チケットを購入します。
    自動発券機は、コインだけしか利用できない場合とコイン・お札両方を利用できる場合とあり、面倒だったので、僕は、窓口だけしか利用しませんでした。
    窓口では、英語で「行き先の駅名」と「乗る人数(複数人分購入の場合)」を言えば、合計金額を言ってくれるので、お金を払えば、発券してくれます。
    尚、チケットは、BTSの場合はカードタイプ、MRTの場合はコインタイプです。
  2. 改札口通過&乗車
    改札口を通過する際は、日本のsuicaやpasmoのように、チケットを改札機にピッってあてて、通過します。
    (チケットは、目的地の駅を出る際、また必要なので、そのまま持っておきます。)
    行く方面のホームに行き、日本のように普通に乗車します。

[降り方]

  1. 改札口通過
    改札口を出る際は、チケットを改札機にピッってあてるのではなく、今度は、日本の切符のように、チケットを改札機に挿入して、通過します。